送気マスク
給気式の呼吸器用保護具
送気マスクはホースを通じて着用者に清浄な空気を供給するシステムの呼吸用保護具です。
コンプレッサや送風機が空気供給源となるものや着用者の肺の吸引力によるものがあります。
さまざまな種類の送気マスクの中から正しく機種を選定することで、
「酸素欠乏環境」
「有害物質が高濃度で発生している環境」
「有害性の高い物質が発生している環境」
で使用することも可能です。
通称エアラインって呼ばれる物は圧縮空気を供給するものを言います。
電動で動く、電動送風機形の物がありますが、これはホースマスクです。
着用するマスクも様々な種類があり、用途に合わせて着用します。
基本どちらでも、法律上使えるのですがホースマスクでは危険物タンクには入れません。
危険物タンクの場合は、静電気対策も必要となります。
SWTでは、エアラインの中でも最上位となるプレッシャデマンド形の面体を装着して作業を行っています。
その中でも、逃電エアラインマスクを使うことによって、人体に帯電した静電気をマスクからホースを伝って外のアースに繋いで電気を逃がしています。
防護服は、帯電防止のタイベックを着てより一層の安全対策をして作業しています。
入るタンクに合わせて、防護服も選定して行っています。
事故が起こらないように、確実な安全対策を行っていますが何が起こるかわわかりませんので、できる所は行っています。
エアラインの装着は、酸素濃度19%以下(通常は20.9%・法律では18%以下の時に使用する)
有機溶剤系タンク洗浄時(ガソリン・トルエン・キシレン・MEK・アルコールなど引火性の高いものなど)
硫化水素が発生しそうな場所の洗浄作業などがあります。
ただし、水素やアセチレンなどの最小着火エネルギーが0.1mj未満の環境下では使用ができません。
ニュースでタンク内で倒れたとか、地下で倒れたとかやってますが知識不足と経験不足もあるのでしょうね。。
事故が起こってからでは遅いので、対策はしっかりしましょう。(^_^)
こういう知識も仕事の内ですね。

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