A.タンクの大きさ、中身の油種にもよりますが、最も多い10kl地下タンクA重油で、マンホール開放から高圧洗浄による脱脂作業清掃、復旧後タンク内加圧試験までで25万程度となります。(交通費、産廃費用等は別途必要です。)
現場の状況、機材類の追加、プロテクター内の配管状況によって費用は変動致しますのでお問い合わせ下さい。
FAQ一覧
Q.第1石油類などの低引火点溶剤計タンクの清掃は可能ですか?
清掃は可能です。ただ、溶剤系等のケミカル系の場合は、安全データシート(SDS)を頂き、弊社とお客様との打合せが必要です。
ガソリン、MEK、IPA、メタノール等のタンクは実績がありますので可能です。
Q.タンク洗浄を行う際に確認することは?
A.弊社が行う清掃方法は、タンク内に浸入して行うため、まず地下タンクに人が入れるマンホールがあるかどうかの確認となります。詳しくはご連絡下さい。
Q.SWTで危険物に関してどこまで作業が可能ですか?
A.危険物施設に関しては、消防申請から土木、斫り、埋戻し、配管撤去及び入替・新設、タンク内洗浄、廃棄物運搬(マニフェスト発行)、タンク内板厚測定、タンク内の錆落とし作業(サンドブラスト)、ライニングの手配、消防立会等の対応、タンクの加圧試験など、危険物施設に関しては一貫して作業は可能です。
また、大規模な作業になる場合は、弊社のネットワークで数社合同チームで対応が可能です。